ハートケアゆーあいの沿革

平成14年

精神障害者の社会的自立と社会参加を支援することを目的に設立され、福祉作業所の運営を中心に事業を展開してきました。

平成16年9月

ある利用者の発案で手作りパン屋さんをスタート、店を「はーとやのパン」と命名し、地域の住民の方々に親しまれながら、できたてパンを販売してきました。同時に、同ビルの2階に「第2ゆーあい作業所」を開所し、内職作業を中心に展開をしていました。

平成20年10月

「障害者自立支援法」(その後平成25年に『障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律』に改名)が施行され、それまでの第2ゆーあい作業所が「ハートケアセンターちば(地域活動支援センターⅡ型)」になりました。

平成24年11月

共同作業所はーとやのパンが「地域活動支援センターゆーあい(Ⅲ型)」となり、地域で日中活動できる場を提供してきました。

平成27年4月

はーとやのパンは、地域に根ざしたパン屋さんとして運営してきましたが、平成27年4月より、中央区で障害者サービスを展開しているNPO法人みらい工房に移譲することになり、同法人が障害者サービス「就労継続B型」として運営していくことになりました。同時に、「ハートケアセンターちば」も登戸1-6-2に移転しました。

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